離婚・男女問題を
豊橋の弁護士に相談

精神的な負担を軽減できる

離婚の話し合いは非常にストレスが大きく、双方疲弊することも少なくありません。冷静に話し合わなければ、条件面で不利になってしまうおそれもありますが、夫婦が離婚する際に冷静でいられる方はほとんどいないでしょう。
また、お子さまがいる場合は、保育園や幼稚園、学校の手続きなどが必要です。転居する場合は、家具や家電を用意しなければならず、転居に伴う各種申し込みや手続きも必要になります。相手との交渉を続けながら、これらの準備を進めるのは簡単ではありません。

弁護士にご依頼いただいた場合、弁護士が代理人として相手方との窓口や交渉はすべて行います。基本的には、相手と顔を合わせる必要も、連絡をする必要もなくなりますので、精神的な負担は大幅に軽減されるでしょう。お客さまは、離婚後の新生活をスムーズにスタートするための準備に専念いただけます。

「相手の顔を見たくない」、「声を聞くだけで不安になる」、「相手に言いくるめられてしまい話し合いが進まない」といったお悩みを抱えている場合は、ぜひ弁護士へのご依頼をご検討ください。

最適な条件で離婚を進めることができる

離婚の際は、財産分与や慰謝料、子どもの親権や養育費などさまざまな事柄を決める必要があります。さらに、離婚をするかどうかで揉めている場合は、そこから話し合わなければなりません。夫婦の感情がもつれた中で、これらの話し合いを適切に進めることは困難をきわめるでしょう。離婚を成立させたいばかりに、何も決めない、不利な条件を受け入れてしまうというのは、得策とはいえません。

弁護士にご依頼をいただければ、弁護士がお客さまの代理人となり相手方と交渉を進めます。慰謝料や養育費、財産分与といった金銭的なことについては、お客さまの要望を伺ったうえで、正当な根拠をもとに相手方と交渉に臨みますので、交渉が有利に進む可能性が高まります。
たとえば、相手方の浮気によって離婚をする場合は、離婚時に慰謝料を請求できる可能性が高く、そのためには確固たる証拠が必要です。弁護士であれば証拠の収集の段階からアドバイスすることができます。また、養育費のように継続的に支払いが必要な費用の場合は、支払いが履行されるように公正証書を作成するなど、将来起こり得るトラブルも見据えて、対応を行います。